2020.06.26 15:00prayer作詞:tattoごみ山の隅 起き上がる影薄汚れた 白い毛並み空を仰ぐ 蒼い瞳風に揺れる髭のセンサー乱れた信号 演算の解繋ぎ合わす記憶の回路解らないまま 歩き出す猫に足の捥げた人形が言う「どこに行くの 帰る場所はあなたにはもう無い」と「でも僕は 行かなくちゃきっと僕を待ってるから」もう一度でいい 僕を撫でてよその柔らかい掌でもう一度でいい 僕を呼んでよキミのくれた僕の名前をもう一度でいい 僕を見つめ...